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熱中症

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この写真は図書館に行く道すがら。

団地の中は緑が多くて気持ちがいいです。




昨日、上の子が、部活中に気分が悪くなり、

トイレでもどしてしまったそうです。

お昼ご飯を食べ過ぎたから、とか

ウエアのゴムがきつかったとういけれど、

これはもう完全に熱中症。



夕方みんなより少し早めに帰宅して、

涼んで、お茶とポカリを飲んで休んだら、元気になったと、

近所のお祭りを少し覗きにいったのですが、

夜中にまた具合が悪くなってきました。



吐き気があって苦しそう。

3時すぎまでうんうんと苦しんで、

ようやくもどせたら(変な話で

すみません、水分しか出ないのですが)

だいぶ楽になり、その後、水分も摂れ、

梅干しも食べられて、休むことができました。

苦しんでいる最中は、

自転車で救急病院まで連れて行こうか、

朝になったら受診して点滴をしてもらおうか、

などと頭をよぎっていました。



夏休みということで気が緩んで、

夜更かしをしていた。

私が経口補水液を切らして、

麦茶の水筒を持って行った。

毎朝の味噌汁を数日飲まなかった。

(あまりの暑さに作らなかった。)

などなど、いろいろな原因があると思うのですが、

熱中症になるときは、簡単になるのだと、

やはり怖いものだなぁと思います。

去年の秋から病気もしておらず、

たくましくなったと思っていましたが、

ハードな部活動をし続けるには、

まだ体力不足だったよう。



ニュースでも一日中、熱中症の注意を呼びかけていて、

中高生の部活動でも搬送されるケースが増えたと、

今朝の新聞に載っていました。

部活動の行き帰りは帽子をかぶったり、

日傘を使ったり、保冷剤を首に巻いたり、

策を講じた方がいいと思いました。

粉末の経口補水液も、

家に常に置いておいた方がいいと思いました。




大事にならず、ほっとしましたが、

いろいろ勉強をさせてもらった一夜でした。

みなさまも、気をつけてくださいね。

by tomozoushigaya | 2018-07-22 10:15 | 保健・衛生 | Comments(0)
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