子どもグループの集まり

昨日は今年度最初の、子どもグループでした。

(乳幼児から高校生までの子を持つ母のあつまり)

本年度のリーダーは同じ最寄のIさん。

前日、昨年度の最寄リーダーのお役の労を

労われていたばかりなのに(笑)。

翌日から働くことになってしまいました。


参加者は4人。

読書は「おさなごを発見せよ」『教育三十年』

おさなごを新たに発見するとはどういうことであるか。
いいかえれば、おさなごはみずから生きる力を
あたえられているもので、しかもその力は
親々の助けやあらゆる周囲の力に
まさる強力なものだということを、
たしかに知ることです

(中略)
その両親や周囲の人びとが、
赤ん坊自身にさずかっている
みずから生きる力に対して、
敬虔な信頼の思いをもっていることから、
しぜんに落ちついた気持ちになって、
深い愛情と強い理性と現在最高の知識をもって
赤ん坊に接するならば、
かれらはたやすくその柔らかい生命に
そのよい力をうけるものです。
子供の教育の一番尊い立場は
ただそこにあると思います。



何度も何度も読んでいる箇所ですが、

とても難しく、読むたびに、

こういうことが書いてあったのかと、

発見しています。

ですが、書かれていることは、

乳幼児から成長した、青年期にさしかかっている

我が家の子育てにも、

そのままあてはまることなのだと思いました。



大会でU6の働きをずっと聞いていて、

こんなに子どものことを考えてくれる団体に、

自分が身を置いていたことを、

あらためて気づかされたので、

子どもが小さい頃に入っていた、

婦人之友社の乳幼児グループの資料を

持ち出してみました。
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毎月苦労しながら提出した育児記録。

楽しみに待った毎月の便り。

ただただ、子どもを見て記録する、という

理科の生育記録のようなものが、

とにかく、子どもをよく見ろと教えてくれていたのだと、

今、ようやく気がつきました。

記録を見てみると、

子どもの幼い頃の姿のほかに、

慣れない育児に奮闘していた自分の姿が見えてきて、

なんとも恥ずかしい、、、(笑)。




こうした子どもや自分を見つめることは、

たとえ子どもが大きくなっても、

いつでもできるね、ということになり、

今年度は、家族と自分を発見せよ(仮)なんてことを

やってみようと盛り上がりました。



便りのなかにある榎田二三子先生の文章は、

いつ見ても慰められます。

この機会に、あちこちで見かけていた文章を、

探してみたいと思いました。

婦人之友社がひらいている乳幼児健診で、

子どもとの遊び方がよくわからない、

と質問した私に、榎田先生が、

「難しいことをする必要はないのよ。

子どもがいる世界にはいって、

自分も目線を低くして、

一緒に遊んであげればいいのよ」

と教えてくださいました。



乳幼児健診に行ったのはその1回だけでしたが、

その後の子どもとの付き合い方が、

確実に変わった記憶があり、

文章をお見かけするたびに、

あの温かいお人柄が感じられて、

励まされた気分になっていました。

大会でも何回か先生のお名前を耳にしたので、

思い立って調べてみたら、

うちにもいろいろな資料があるようでした。

方面のみんなと共有できたらいいなぁと思いました。




すっかりリラックスしていたので、

写真をとるのを忘れました。

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話は全く違いますが、

今朝ははじめて、自分のためだけに

目玉焼きを焼きました。

子どもたちが学校に行ってから、

一人しずかに朝食を食べました。

なんとも贅沢な気分で、

気持ちのよい朝でした。

これから学校公開と、

説明会と引き取り訓練とで、

学校をはしごしてきます。

みなさまもどうぞ、よい一日を。



by tomozoushigaya | 2018-05-19 09:15 | 教養・友の会 | Comments(0)
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