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家計簿の先生 その3

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家の近所に咲く梅の花から、

あまーい香りが漂っていました。

風は強くて冷たかったけれど、

日差しもあって、気持ちよい

早春の1日でした。


昨日は家計簿の先生、Wさんのお宅に

お邪魔しました。

過去の記事↓

朝からばたばたと、ゆべし(初トライ!)を

作り、ぬか漬けを手土産に。

次からは手ぶらで来なさい、と叱られたけど、

喜んでもらえました。

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家計簿塾では、

ありのままを記帳することが大切。

苦しみではなく、楽しみを見出しながら。

小さな目標を作って。

家計を小さく見る見方と、

全体を大きく見る見方の両方を持ちましょう、

などと、教えてもらいました。



質問をあれこれ持って行った二人は、

頭の整理ができたようで、

気分的にも、とても安心したよう。


同行したIさんと私は、

おしゃべりに行って、

お茶をいただいてきただけ(笑)。

それでも、学ぶところがすごく多いのです。



家計簿を習うというのは、

単にノウハウを学んでいるのではなく、

なんというのだろう、

生活、いや、人生に向かう心構えを

学んでいるような気になってくるのです。

こうあるべき、こうあるべきではない、

と、自分を縛るためでなく、

自分を、そして生活を客観的に見るすべを

学んでいると思うのです。

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あー、楽しくおいしかった。


これまでうまく説明できなかったのだけど、

家計簿塾って面白いのよ、ということが、

他の3人に理解してもらえて、

私はとっても誇らしい気持ちに(笑)なりました。


人の生き方もそれぞれあるように、

家計だって人それぞれでいいのよ、

と教えられて、とても気分明るく、

前向きな気持ちになることができました。





by tomozoushigaya | 2016-02-11 06:27 | 家計 | Comments(0)
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