人気ブログランキング | 話題のタグを見る

帰省 糠床とともに


今日は広島の原爆の日ですね。

犠牲になった方のご冥福と

世界の平和をお祈りします。





一昨日、子どもと実家のある浜松に

やってきました。

こちらも暑いけれど、

朝晩は若干涼しく、東京よりは

過ごしやすいようです。

実家の前は窪地になっていて、

こんな風に空と緑がみられます。

帰省 糠床とともに_c0367444_07150112.jpg
以前、新幹線では1号車に乗りますと、

記事にしましたが  →新幹線で思うこと

脱線や火災のことを考えて

2号車に乗る事にしました。

出口を両側に確保しておいたほうが、

安全だと考えたからです。

パパは後ろのほうがよいのでは?

というのですが、今回の新幹線は

自由席は1〜5号車のみだったので。



話はそれましたが、

実家へ長期やってくるときは、

3人目の子どもを連れてきます。

それは

帰省 糠床とともに_c0367444_07202361.jpg
そう、糠床です。

私はこの子を3人目の子どもと

思っています(笑)

毎回使うのでジップロックも専用(笑)

昔は琺瑯の容器ごと、

えっちらおっちら運んでいたので、

大変でした。

今は、ビニールに入れ、ビールの入っていた

クーラーバックに保冷剤と入れるように

なりました。

3、4日だったら、冷蔵庫だったり、

パパが世話をしてくれるので

大丈夫なのですが、1週間以上のときは

持っていきます。

琺瑯の容器も、綺麗に洗って漂白できて、

気分的にもすっきりします。


(あまりに暑いので、最近は

糠床は冷蔵庫に入れています)


重い思いをしても運ぶのは。

しばらく手放すのが心配なのと、

実家で普段よりも沢山の野菜をつけると、

糠床の味が格段によくなるから。


母は糠漬けが大好きなのですが、

手がかゆくなって辛いからと

自分ではつけません。

なので、持って帰ると、

とても喜んで食べてくれます。


帰省 糠床とともに_c0367444_07151861.jpg


実家に帰るとき、

子どもが生まれてからは、

荷物になるので、お菓子などのおみやげは

買わなくなりました。

その代わり、申し訳程度に

すぐ食べられるように、

キュウリや茄子などを仕込んで

帰ります。

ほんと、申し訳ないほど、

気持ちばかりののおみやげ(笑)

でも、家族も喜んでくれ、

糠床も物言わなくても、

満足しているのが、わかるので

これからもこうしていくだろうな、と

思います。



帰省の際のおみやげって、

みなさんどうしていますか?





by tomozoushigaya | 2015-08-06 07:35 | Comments(0)
<< 父の友達、すっぽん・ぽん太 台所の収納見直し その4 >>